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川越宗像神社
かわごえむなかたじんじゃ

御祭神
田心姫神 たごりひめのかみ
湍津姫神 たごりひめのかみたぎつひめのかみ
市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
宗像三女神は、天照大御神と須佐之男命との誓約によってお生まれになり、天と地とをつなぎ、国の安寧を守るために、宗像の地(現在の福岡県)に天降られました。「道主貴(みちぬしのむち)」とも呼ばれ、あらゆる「道」を守る導きの神として、交通安全を始め、産業、芸術、学問等を守護される広大な御神徳によって、仰がれ慕われています。
日本最古の正史『日本書紀』には、宗像三女神が宇佐の地(現在の大分県)に天降られたとの伝えもあります。全国八幡宮の総本社・宇佐神宮では、八幡大神御示現に先立つ地主神として、三女神を重要な御祭神としています。宗像信仰は八幡信仰の基となすものといえます。当宗像神社は、川越八幡宮創建千年の佳年にあたり、全国宗像神社総本社の宗像大社様(福岡県宗像市鎮座)より特別に御分霊を戴き、創祀されました。



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